大切なあの方へ。
ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ サン・ミッシェルが所有する畑それぞれのテロワールを表現するシリーズ。
手摘みで約1ヶ月かけて房ごとに成熟のタイミングを見極めながら収穫。
房ごとに含まれる糖分の差が出ることで、ワインとしての幅を広げます。
コールドクリークはコロンビアヴァレー内でも最も温暖で、長いハングタイムと、降水量の少なさ、土壌の水はけの良さが特長。
ワインは凝縮感あふれるアロマとフレーバー、洗練され、爽やかな余韻が感じられます。

●生産地：アメリカ/ワシントン州/コロンビア・ヴァレー
●葡萄品種：リースリング
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サン・ミッシェル・ワイン・エステイツ St. Michelle Wine Estates 　ワイン好きの間ではヨーロッパのワインと、カリフォルニアなどの新大陸ワインを大きくこんな言葉で2分することがある。
この「旧世界」ワインと「新世界」ワインのそれぞれのよいところを併せ持つワインがあるとしたら・・・ワイン好きなら、誰もが口にしてみたいはずだ。
　そして、それを可能にするのが、アメリカのワシントン・ワインだ。
ワシントン・ワインは、シアトルを中心都市に擁するワシントン州のワイン。
イチロー選手のいるシアトル・マリナーズ、スターバックス・コーヒー発祥の地・・・と日本でもなじみのある当地であるが、実は、カリフォルニアに次ぐ、全米第2位のワイン産地であることを知る人は少ない。
　ワシントンワインが、なぜ「旧世界」と「新世界」のいいとこどりかというと、カリフォルニアと同じように西海岸の温暖な気候で葡萄がよく熟すこと。
そして、フランスのボルドー、ブルゴーニュと同じような高い緯度であるため日照時間が長く、1日の寒暖の差がはげしく、良質な酸が葡萄に宿ることによる。
　ワインの品質は、原材料である葡萄そのものの品質に大きく左右されるため、ワシントンではこのように奇跡的に「旧世界」ワインの洗練された酸と、「新世界」ワインの健康的な果実味を併せ持つワインができるのだという。
　いくつもあるワシントンワインのワイナリーの中でも、最も高い評価を得、同じワシントン州のワイナリー経営者らからも一目置かれる存在なのが、シャトー・サン・ミッシェル。
ワシントン州で最も歴史のあるワイナリーで、ワシントンワインのスタイルをまさに作り上げてきた実力派。
「シャトー」とボルドー風の名を持つとおり、フレンチ・スタイルのエレガントなワインを作り出しており、アメリカのワイン専門誌でも数多く紹介され、いくつもの賞を受賞している名門ワイナリーである。
アメリカ国内では、高級ホテル、レストランでは、かならずといっていいほどワインリストにのっており、特に華やかな香りと酸が特徴のリースリングや、プラムやすぐりの香りと滑らかな口当たりが魅力のメルローなどの評価が高いワインである。