初夏によく庭先で見かける昔ながらのアヤメ

白花ノアヤメ 素掘り苗 山野草/野アヤメ/菖蒲/※入荷済み 2025年3月15日までお取り置き可能

白花ノアヤメ 素掘り苗 山野草/野アヤメ/菖蒲/※入荷済み 2025年3月15日までお取り置き可能
レビュー:1件
総合評価5
この植物の関連商品     
●丘で育つ種類(花壇・プランター向き)  青花ノアヤメ  白花ノアヤメ  サキガケアヤメ  ヒオウギアヤメ  ニワゼキショウ
●水辺で育つ種類(湿地向き)  キショウブ  セキショウ  ノハナショウブ
●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き)  カキツバタ  ニオイショウブ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][切り花向き]  和名:菖蒲、文目、綾目  学名:Iris sanguinea(アイリス サンギネア)
●商品説明  日本自生のノアヤメの白花品種。
ノアヤメ(青花)を種から栽培していたところ、白花が咲き増殖しました。
 ノアヤメは日本の山野に自生しているアヤメです。
、ノハナショウブやカキツバタと違い、花壇などの丘で育ちます。
桜が終わった初夏頃から、住宅街の庭先で咲いているのを見かけます。
まっすぐに茎を伸ばし、上向きにスッと伸びた青い蕾姿は、暑さが始まる時期を知らせてくれます。
 ハナショウブ・カキツバタ・アヤメなどを一括りに「アヤメ」と呼ぶことがあるため、当店では区別するために「ノアヤメ」と呼んでいます。

●草丈  30〜60cm
●分類  アヤメ科アヤメ属  耐寒性多年草
●耐性 (弊社で経験済みの温度)  耐暑性 30℃  耐寒性 -15℃  ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。

●開花時期  5〜7月
●植え付け適期  涼しくなった秋か、早春  真夏の植え替えは避けましょう。

●管理場所  日向(猛暑の地域の場合は午前中だけ陽があたるような半日陰)
●育て方
*庭植えの場合*  日当たりの良い場所に植えます。
 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。
 株間は30cm以上あけます。
鉢植えに比べて丈夫に育ちやすいため、1年目は葉が少なく寂しいかもしれませんが、2年後には見ごたえがある株に育ちます。

*鉢植えの場合*  日当たりの良い場所で管理しましょう。
 風通しの良い場所を好みます。
 水はけがよく通気性の良い土が適しています。
 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。
 鉢植えの場合は1株4号鉢以上、プランターの場合は株間は20cm以上あけましょう。

*鉢植えの水やり*  表土が乾いたらたっぷりとあげましょう。
 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。

*肥料*  3月と秋に置き肥

2,750円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

紫桜館 山の花屋 楽天市場店での売れ筋商品