抹茶茶碗火男(ひょっとこ)、田中万祥作
レビュー:0件
総合評価
総合評価
■茶碗 火男(ひょっとこ) 分類 茶道具-----------------------------------------【火男(ひょっとこ)】語源は竈(かまど)の火を竹筒で吹く「火男」がなまったという説や口が徳利のようであることから「非徳利」からとの説もある。
概ね東北地方では火の神様として扱われる。
日本の代表的民謡「出雲安来節」にもひょっとこ顔の男踊りがあるが、出雲の国はかつて製鉄が盛んであり、その砂鉄採取が所作の源流とされ、炎と関係の深い金属精錬神への奉納踊りの側面もあったと考えられる。
作者 田中万祥 作者略歴 1950年 京都に生まれる1976年 京都府立陶工高等技術専門校 卒業 通次阿山に師事1992年 伏見区にて築窯 寸法 径12.5cm、 高さ9.0cm。
備考 桐共箱、共布、作家栞・略歴付。
新品。
OP-N-11 茶道具 美術工芸品 陶磁器 漆器 和の器 茶会用品 抹茶--大観堂
■トップページに戻り、他の作品を見る
- クレジットカード利用可
- 海外配送不可
- ギフト対応
- 販売店舗情報:『佐藤大観堂』
8,624円(税込) 送料別 | 詳細・購入はこちら |