【宝塚歌劇】 エリザベート 2009 月組 【中古】【DVD】

【宝塚歌劇】 エリザベート 2009 月組 【中古】【DVD】
レビュー:1件
総合評価5
中古市場/月組DVD エリザベート 2009 月組(中古DVD) 上演回数708回、観客動員数170万人—。
今や、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルへと成長した『エリザベート』。
世界各地での海外上演に先駆けて上演された1996年の初演以来、7度目となる今回は月組での上演。
これまでに、ルキーニ、エリザベート役を演じてきた瀬奈じゅんが、満を持してトート役に挑戦した話題作! 19世紀末。
ヨーロッパ随一の美貌を謳われた、オーストリア=ハンガリー帝国皇妃エリザベートが、イタリア人アナーキスト、ルイジ・ルキーニに殺害された。
ルキーニは独房内で自殺を図るが、煉獄の裁判所でも尋問は続く。
ルキーニは、エリザベートは死と恋仲だった、エリザベート自身が死を望んでいたと証言する。
そして、それを証明するため、エリザベートと同時代を生きた人々を霊廟から呼び起こし、彼女の生涯を語り始める。
最後にトート(死)が現われ、エリザベートを愛していたと告白する。
時代は1853年に遡る。
少女のエリザベートは、ある日、綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。
冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、トートはエリザベートに生命を返してやる。
そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。
こうして、愛と死の輪舞(ロンド)が始まった。
夫である皇帝フランツとのすれ違い、皇太后との確執、子供との別れ。
エリザベートの波乱に満ちた人生を、トートは静かに追い続けていた。
エリザベートが自分の愛を受け入れるときが必ずくると・・・。

【映像特典】 ◆稽古風景 ◆別アングル映像(一部シーン) ◆歌詞字幕機能付き
【役替わり出演について】 ◆本DVDは、<ルドルフ役=遼河はるひ>にて収録しております。
2009/08/05 TCAD-262 宝塚大劇場 (2009/06/05) 瀬奈じゅん・霧矢大夢・越乃リュウ・花瀬みずか・遼河はるひ・桐生園加・青樹泉・城咲あい・龍真咲・明日海りお・羽桜しずく・凪七瑠海  

9,980円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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