メドック2級格付デュルフォール・ヴィヴァンの特別キュヴェ。エレガントさ、芳醇な香りとバランスの良さが味わいの特徴の、限られた区画から造られるワインです。

ル アモー ド デュルフォール ヴィヴァン [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー オー メドック AOCマルゴー Le Hameau de Durfort Vivens Chateau Durfort-Vivens シャトー デュルフォール ヴィヴァン

ル アモー ド デュルフォール ヴィヴァン [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー オー メドック AOCマルゴー Le Hameau de Durfort Vivens Chateau Durfort-Vivens シャトー デュルフォール ヴィヴァン
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 Le Hameau de Durfort Vivens ル・アモー・ド・デュルフォール・ヴィヴァン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー オー・メドック マルゴー 原産地呼称A.O.C.マルゴー 品種カベルネ・ソーヴィニヨン 53%/メルロー 47% ALC度数13.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオディナミ / ビオロジック ビオディナミ認証Demeter ビオロジック認証Agriculture Biologique ◆醸造 熟成 16カ月(2/3テラコッタ、1/3オーク樽熟成うち新樽15%) ◆商品説明 メドック2級格付デュルフォール・ヴィヴァンの特別キュヴェ。
エレガントさ、芳醇な香りとバランスの良さが味わいの特徴の、限られた区画から造られるワインです。
◆コンクール入賞歴◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト得点 94  Chateau Durfort-Vivens  シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン 正統派マルゴースタイルを尊重した、格付け2級ながら良心的な価格のシャトー かつてはシャトー・マルゴーだった かつてはシャトー・マルゴーだった!?知られざるシャトーの秘密 1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きデュルフォール・ヴィヴァン。
当時の格付けでは、メドック全体で9番目というとても高い格付けが与えられていました。
それにもかかわらず、他のシャトーに比べると知名度の低いこのシャトー。
それには理由があり、1937年から1961年までシャトー・マルゴーに所有され、シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされていたため、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていなかったという歴史があるからです。
1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり再びデュルフォール・ヴィヴァンの名で販売されるものの、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから同じように金色のラベルで販売されていました。
そのため「ブラーヌ・カントナックのセカンドワインでは?」と勘違いされたこともあって、知名度がなかなか上がらず、低迷が続きました。
長く低迷が続いたシャトーに希望の光が射したのは90年代になってからのことでした。
1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで、品質は大きく向上。
1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。
もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑だったので、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。
土壌を徹底分析!畑、土壌へのこだわり カントナック村、マルゴー村、スーサン村に約50ha所有する畑は砂利質と砂質土壌。
その全ての土壌を分析した結果、地下深くに5つの異なる時代の地層(太古の河の流れの跡)がある事が判明。
その河の流れに沿ってブドウの成熟度合いも違うため、一般的な単なる区画ではなく太古の河の流れに従い区画を分け、それに従って収穫も行っています。
正統派マルゴースタイルを尊重したシャトー デュルフォールの造るワインは、非常に柔らかくエレガントで、パーカーなどの高評価は得にくいスタイルですが、日本の趣向としては面白いシャトーであり、なによりその品質はヴィンテージに左右されず、安定しています。
正統派マルゴースタイルを尊重したスタイルと言えるでしょう。
ボルドーでわずか5シャトーのみ ビオディナミ100%実践 ボルドーは海洋性気候で雨も多く、1シャトーの畑もかなり広いことから、有機栽培を実施するのが非常に難しい土地だと言われています。
ですが、デュルフォール・ヴィヴァンでは、自然な栽培を行うことで環境に良いことはもちろん、畑で働く人たちにも、そして飲んでもらう人たちにも優しい農法を目指し、また畑のテロワールを最大限に表現したワインを造るために、サステーナブル農法を実践してきました。
さらに、2009年から畑の一部でビオディナミ農法を始め、毎年ビオディナミの区画を増やし、2011年には50%、そして2013年からは100%ビオディナミでブドウを栽培しています。
これは左岸の格付けシャトーでは、ポンテ・カネ(ポイヤック)、クリマンス(ソーテルヌ)に次いで3番目。
ボルドー全体ではこれらに加えてパルメ(マルゴー)、フォンロック(サン・テミリオン)を含めて5シャトーのみがビオディナミ100%実践です。
ビオディナミを始めたことで、ブドウとワインに大きな変化が現れました。
2009年にビオディナミを始めた時、ビオディナミとそうでない区画を比べてみると、ビオディナミの区画の葉の方がより濃い緑色をしていたり、葉が太陽に向かって上を向いているなどの変化が見られたのです。
そしてビオディナミになったことで、よりクリーンでピュアな凝縮感のある、そしてよりミネラル感を感じるブドウが採れるようになりました。
醸造家のジェローム・エランヴァル氏曰く、「根と土の間に農薬の膜がない分、土壌のミネラルをより吸収できるからだろう」とのことです。

※掲載画像はイメージです。
お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。


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