日本の「俳句」をコンセプトに、「アマのテロワールを尊重し、その個性を1本のボトルで表現する」スーパータスカン

【6本〜送料無料】カステッロ ディ アマ ハイク 2019 赤ワイン イタリア 750ml

【6本〜送料無料】カステッロ ディ アマ ハイク 2019 赤ワイン イタリア 750ml
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Haiku Castello di Amaカステッロ ディ アマ (詳細はこちら)このワインはその名の通り、日本の「俳句」に由来しています。
アートに造詣の深いパランティ氏らしい芸術的感覚に優れた1本。
D.O.C.G.キャンティ・クラシコの規定を超えて、アマのテロワールを表現すると一体どのようなワインになるのか、「俳句を詠むように」考えやイメージを絞り込んで生み出されたワイン。
豊かな果実味コクがあり芳醇なスタイル。
750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ フラン、メルローイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
エノテカ株式会社日本の「俳句」をコンセプトに、「アマのテロワールを尊重し、その個性を1本のボトルで表現する」スーパータスカンハイク カステッロ ディ アマHaiku Castello di Ama商品情報カステッロディアマが造る「ハイク」カステッロディアマが造る「ハイク」は、サンジョヴェーゼ50%にメルロとカベルネフランを25%ずつブレンドしている、ちょっと珍しいスタイルのスーパータスカンワインです。
メルロ100%のスーパータスカン「ラッパリータ」が証明するようにメルロの腕前には定評がありますが、カベルネフランはトスカーナで栽培されること自体が珍しい品種です。
また多くのスーパータスカンを見ても、メルロなどの国際品種が主体になるか、逆にサンジョヴェーゼの割合がもっと大きくなる場合が多く、このハイクは品種も比率も異例のブレンドといえます。
日本のハイクをコンセプトに造られる2001年に一部区画を植え替えた際、最適な品種として選ばれたのがメルロやカベルネフランだったのですが、2009年ヴィンテージからその区画のブドウを使いワインを造る際、日本の「俳句」をコンセプトとすることにしました。
アマのテロワールを尊重し、その個性を1本のボトルで表現マルコ・パランティ氏は、自然の情景を季語に託し短い言葉に想いを集約させる、日本に古くから伝わる「俳句」という表現に深く共感し、「アマのテロワールを尊重し、その個性を1本のボトルで表現する」という想いのもと「ハイク」を造り出したと言います。
現代アートへの造詣も深い、アーティスティックなマルコ・パランティ氏ならではの、センスと技が光る1本です。
高浜虚子を曽祖父に持つ俳人坊城俊樹氏がアマの為に寄せた句その熱い想いに応えるように、高浜虚子を曾祖父に持つ俳人、坊城 俊樹氏が協力。
この2010年ヴィンテージから、坊城氏がカステッロ・ディ・アマのために詠んだ一句がバックラベルに記されています。
「朧夜(おぼろよ)よ 葡萄の色に 酔いにけり」。
高い評価を誇る粋なスーパータスカンファーストヴィンテージの2009年は、ワインアドヴォケイト誌で92点、ワインスペクテータ誌で90点といきなりの高得点を獲得し、華々しいデビューを飾りました。
それ以後も素晴らしい評価を獲得し、コンセプトとともに、高いクオリティを誇る粋なスーパータスカンです。
贈り物やパーティーにも活躍する、とっておきの1本です。
ワインガイド評価『ジェームズサックリング』95点(2019ヴィンテージ)ブラックベリー、ブラックチェリー、黒い土に黒トリュフ、オレンジピールが加わり、実に力強くエネルギッシュ。
ミディアムからフルボディで、噛み応えのあるタンニンと風味豊かで長い余韻がある。
若いワインとしてはすでに印象的だが、柔らかくなるには2〜3年必要。
サンジョヴェーゼ、メルロー、カベルネ・フランのブレンド。
2025年以降がベスト。
(2023年8月)『ワインアドヴォケイト』95点(2019ヴィンテージ)カステッロ・ディ・アマ2019の俳句は、サンジョヴェーゼ50%、メルロー25%、カベルネ・フラン25%のブレンド。
マルコ・パランティはこのワインを「サン・ロレンツォの分身」と呼び、日本の詩を連想させるのは「多くの意味を持つシンプルなもの」を表現するためだと、エステートを訪れた私に教えてくれた。
メルロは気候の変化に苦しんでいるが、カベルネ・フランはしっかりとした持続性のある質感を与えている。
サンジョヴェーゼはルビー色の果実、バラ、ハーブ、フレッシュな酸をもたらす。
2019年ヴィンテージは骨太だが、優雅で正確に動く。
飲み頃2023-2040年(2023年2月)【受賞歴】2019ヴィンテージ:ジェームズサックリングで95点、ワインアドヴォケイトで95点生産者情報カステッロ ディ アマ Castello di Amaアマという名前は村の名前に由来。
19世紀からワインが造られた由緒ある土地柄アマという名前は、18世紀にトスカーナの行政レポートの中に記載されている小さな村の名前に由来しています。
カステッロ・ディ・アマの土地は500年前までは、地域の農業の中心地であり、地域の有力者の手でワインの製造も行われていました。
18世紀のレポートの中では、「アマ村への道は、丘の上の道、3マイル先にある。
そこでは、キャンティにおける卓越した家族が暮らし、美しく手入れをされ、肥沃な穀物畑であり、オリーブの森や偉大なブドウ畑がある」と記されています。
このレポートを書いた、ロレーヌハプスブルグ家のデューク・ピエトロ・レオポルド公がこの地を訪問した記念碑が建てられており、現在その記念碑はカステッロ・ディ・アマの所有となっています。
アマの土地に魅せられた家族が集まって創業カステッロ・ディ・アマは1960年にこの地に魅せられた様々な土地出身の家族のグループでスタートしました。
現在のカステッロ・ディ・アマは1972年に設立され、ワインは、ロレンツァ・セバスティの家族と醸造責任者としては2代目となる、マルコ・パランティ(ロレンツァさんと夫婦)の指揮のもと運営されています。
現在は創業メンバー家族の2代目ロレンツァさんとエノロゴのマルコさん夫婦が指揮ローマ出身のロレンツァは、ワイナリー創業メンバー家族の2代目、一方トスカーナ出身のマルコはトスカーナやフランスで活躍したエノロゴから、ワインの生産者へと転身した方です。
40年以上の月日を経て、カステッロ・ディ・アマは誰もが疑う余地のない、比類なきワイン造りの成功を収めたワイナリーとなりました。
ガンベロロッソ2003年版ではエノロゴ・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀ワイン生産者)にマルコさんが選ばれており、また、2006年から2012年の2期にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務めるなどキャンティ・クラシコ界に大きな影響を与える実力あるワイナリーです。
ベッラヴィスタの畑からクリュキャンティクラシコのベッラビスタやラッパリータベッラヴィスタの畑は1972年に取得し、23.76ヘクタールあります。
南南西向きの畑は主に石灰岩質のごつごつとした土壌となっています。
1978年から生産を開始し、ここでは、良い年だけに作られるクリュキャンティクラシコのベッラビスタのブドウが栽培されており、ほんの一部で1985年から純粋なトスカーナのメルロで造る、ラッパリータのブドウが栽培されています。
ラ・カズッチャの畑からクリュキャンティクラシコのラ・カズッチャ8.5ヘクタール程のラ・カズッチャの畑は1972年にそのほとんどが取得されたもので、粘土質で西南西向きです。
1985年から注意深いブドウの選別を行う、クリュキャンティクラシコのラ・カズッチャが作られています。
サン・ロレンツォの畑サン・ロレンツォの畑の名前は、18世紀のこの地方の名士ピアニジャニ・リクッキの2つの邸宅の前に広がる美しい谷と、アマ村の中心にある、教会に由来しています。
1972年に取得されたこの畑は19.17ヘクタールあり東南東向きで、カルシウムを含む石灰質と豊富な泥板岩質が特徴です。
そのためそれまで『1つのクリュ』としてリリースされていた2つの区画のワインを廃止して、スタンダードキュヴェである『カステッロ・ディ・アマ キャンティ・クラシコ』に統合。
しかし現在でも「ベラヴィスタ」「カズッチャ」のクリュのワインはブドウの出来の良い年のみに生産されています。
●カステッロ ディ アマの突撃インタビュー(2018年5月22日) エレガントサンジョヴェーゼの真髄!最も尊敬を集める優雅で美しいキャンティクラシコ!世界中が賞賛する偉大なカンティーナ「カステッロ ディ アマ」突撃インタビューはこちら>>

8,492円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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