ビジネスパーソンのための使われ続けるダッシュボードづくりの教科書
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総合評価
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これまでデータを活用する現場のために、可視化のためのダッシュボードを作ってきたが、「使われなかった」という悩みをお持ちのビジネスパーソンや管理職の方々にお薦めします。
◎読者対象・企業のデータ分析・活用部門・BIツールなどのデータ分析システムの設計・開発層・業務の効率化・高度化を目的としたダッシュボード構築を行うビジネスパーソン・管理職・ビジネスユーザーへの提案を行うコンサルタント、アナリスト◎本書の内容(一部)・ダッシュボードの役割・「問い」起点のアプローチとは・「9フレーム」で要件を整理する・ラフスケッチ(手書き設計)のススメ・「3×3」の設計技法第1章 課題認識 多くのダッシュボードが使われない理由・なぜダッシュボードが使われないのか・なぜ「設計」が必要なのか第2章 全体構築 ダッシュボードができるまで・ダッシュボード構築工程の全体像・設計の全体像第3章 設計技法 〓3×3の設計技法・オーディエンスの整理〓誰のために作るか・ラフスケッチを描く〓オーディエンスを意識する・設計の質を上げる推敲〓ポイントでレビューし、議論する第4章 運用技法 〓継続的に価値を生むために・リリースからはじまる変更依頼・変更ごとに起こる品質低下を防ぐには第5章 設計事例 〓急成長するSaaS企業のダッシュボード再構築・SaaS企業にみる設計事例第6章 組織・人材育成・事例1 株式会社島津製作所・事例2 ロジスティード株式会社付録 ダッシュボードの推奨デザイン・目標達成の進捗を確認するパターン集・課題領域を特定するパターン集出版社 : 翔泳社 (2024/10/9)発売日 : 2024/10/9言語 : 日本語単行本(ソフトカバー) : 232ページISBN-10 : 4798185787ISBN-13 : 978-4798185781寸法 : 21 x 14.8 x 1.8 cm※モニター発色の具合等により色合いが異なる場合がございます。
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