地元愛媛県今治市の長尾農園の有機栽培米と、人工乳酸を添加しない室町時代の製法「水もと」で、自然派日本酒として有機JASの認定を取得しました。
ラベルは地元の今治タオルでできており、オーガニックコットンを使用しています。
SDGsを意識し、なるべくお米を大切に扱う観点から、精米は80%としています。
乳酸菌由来の爽やかな酸味と、有機栽培によるお米の旨味がしっかり感じられます。
商　品　情　報 原材料名 米、米麹 度数15度 酸　　度2.7 日本酒度+2 精米歩合80％ 使用米有機栽培松山三井 (愛媛産) 蔵出荷年月令和6年8月 化粧箱なし 産地・蔵元愛媛県今治市・八木酒造八木酒造部 山丹正宗醸造元の八木酒造部は、1831年（天保二年）に、愛媛県今治市にて創業しました。
銘柄の由来は、屋号「丹波屋」と酒のキレの良さを表す名刀“正宗”に掛け合わせ、「山丹正宗」としたと伝えられています。
蔵がある今治市は、小さな島々が浮かぶ瀬戸内海に面しており、その風景通りやさしく穏やかな味わいのお酒を育みます。
清酒「山丹正宗」は、四国山脈を水源とする蒼社川の伏流水を仕込み水とし、瀬戸内海の島々を母体とする越智杜氏の伝承の技で醸します。