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【クール配送】ドメーヌ・ローラン モンテリー・ブラン [2015]750ml (白ワイン)

【クール配送】ドメーヌ・ローラン モンテリー・ブラン [2015]750ml (白ワイン)
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生産量僅か1樽。
モンテリーの白は派手さはないが、ムルソーのようなアカシアの花、白桃、蜂蜜、ヘーゼルナッツのニュアンスを感じられる、隠れた銘醸地! ブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。
息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。
6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。
栽培は全て有機農法。
毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。
樹齢80年程の古樹が中心です。
ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。
ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。
樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。
2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。
「モンテリー・ブラン」は、コート・ド・ボーヌのムルソーとヴォルネイに挟まれた土地です。
1樽約300本のみの生産(2011年以来の久々の入荷)。
ムルソーと同様、シンプルな醸造法。
新樽にて15カ月間の熟成。
収量は低く、15ha/hl。

■テクニカル情報■ 収量:35 hl/ha 醸造・熟成:熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。
オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。
最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。
ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。
Domaine Laurent Monthelie Blanc ドメーヌ・ローラン モンテリー・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ モンテリー 原産地呼称:AOC. MONTHELIE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口
■2015年のヴィンテージ情報■ 『真に偉大なるヴィンテージ!』 2010-2014の5年間の「良い」、又は「非常に良い」年が続きましたが、私たちは遂に傑出した年に直面していることに気づきました!2009年よりバランスが良く、2005年より香り高く親しみやすい、そして2003年よりも熟しています。
2015年は、そのバランスの良さ(非常に素晴らしい酸)、我々の収穫においては葡萄の高い熟度、同質性から、ほとんど完璧と言えるヴィンテージです。
現在のブルゴーニュワインの世界的な成功を考慮すると、このヴィンテージは将来的にヴィンテージチャートへ深く刻まれるものとなるでしょう。
グレート・ヴィンテージの時はいつもそうしているのですが、2つの事を覚えていてください。
1.丘陵部のふもと(ブルゴーニュ・ジェネリック、マイナー・アペラシオン...)のワインが狙い目です! リーズナブルで、十分に楽しめるワイン !マルサネやフィサンは非常に素晴らしい!確かにジュヴレやシャンボールとは違いますが、良質なワインです。
2.コート・ド・ボーヌも傑出した品質です。
ブラインドテイスティングでは、しばしば力強い「ニュイ」のワインと見合けがつきません。
現在の葡萄の調達におけるトレンドは、栽培家の能力を評価する方向にありますが、それは価格の上昇を招き、収穫前の入札が発生しています。
名のあるキュヴェの価格は、爆発的に高くなっています。
それに伴い、著名な栽培家の価格も上がっていますが、我々とは関係がありません。
我々の価格はリーズナブルなままであり、それは2012年(中国の市場参入)以来の私たちのポリシーです。
Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。
洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。
ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。
ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。
ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。
DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。
息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。
6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。
栽培は全て有機農法。
毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。
樹齢80年程の古樹が中心です。
ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。
ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。
樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。
2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。
「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。
何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。
特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。
今でもラベルは、すべて手張りだそうです。
「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。
実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。
上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。
ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。
◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆

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