「房総もち豚」は、千葉県市原市の山間で飼育された、大変味のよい豚肉です。
＜飼育のこだわり＞ ゆとりのある豚舎で、通常180日のところ210日ほどかけてストレスなく、ゆったり飼育し、豚の持つ自然の免疫力を引き出した健康な豚なので、薬剤に頼ることはほとんどありません。
また、飲み水は近くの自然豊かな養老渓谷のおいしい地下水を使用し、肥育飼料はハーブ、海草、糖蜜、EM菌等を独自にブレンドし、離乳時期には人間の赤ちゃん用粉ミルクを与えるなど、与える餌には徹底したこだわりを持っています。
こうして生産者の住居は豚舎に隣接していて、文字通り24時間体制で、豚を注意深く観察しながら愛情かけて育てているので、健康管理に余念がありません。
さらに出荷の段階で、特に品質のよいものだけが「房総もち豚」として出荷されます。
＜美味しさ＞ 屠殺日してすぐに加工パック詰めまで行い、その後冷凍する、いわゆる“ワンフローズン”ですので、良い豚肉の本当の“美味しさ”を味わえます。
「房総もち豚」の肉質は柔らかく、もちもちした弾力があり、きめが細かく、また鮮やかで綺麗な色味をもっていて、味はクセのない旨味があり、特に脂身に甘味があることが特徴です。
原材料：豚肉（房総もち豚）　レバー　　数量：300g×4パック　計900g