ガスパーロ・ダ・サロ型バイオリン。
ホワイト、ナチュラル・ニスです。
ガスパーロ・ダ・サロ(Gasparo da Salo)のエンブレムが施されたとてもユニークな作品です。
Gasparo da Salo(1542-1609)は現在のヴァイオリンのフォームを作った最初の一人とされています。
当時は屋外で演奏する事が多く、大きな音が出るモダン・バイオリンへと改良したのが彼です。
ストラディバリも1690-1700年にガスパーロの楽器を研究しました。
大きくて深みのある音を出すように現代風のバス・バーが使用されています。
北京の弦楽器ではとても有名な製作者Wang Wen Qingによる2015年の製作です。
他のサロ・モデルのバイオリンはこちらです。
ハンドメイド、100% ハンドつや出し 表面は厳選した自然のスプルースを使用。
自然乾燥。
(12年以上) 裏側は厳選されたメープルを使用。
自然乾燥（12年以上） 指板は黒檀。
弓、バイオリンケースもついています。
バイオリンは一体一体手作りなので、似ているかもしれませんが、商品番号の違う商品の画像はそれぞれ異なります。
大量生産の品では味わえない、手作り、ONLY ONEのよさをご堪能下さいませ。