サンハヤト ニューブレッドボード SAD-11ニューブレッドボード。
用途<br>試作回路の回路チェック、動作確認に<br>アナログ回路の抵抗等の定数決定に<br>熱影響を受けやすい部品の実験に仕様<br>使用可能線径 AWG#22から#30(0.3φから0.8φ)<br>絶縁抵抗 1,000MΩ以上(DC500V/1min)<br>静電容量 15PF以下(1MHz)<br>抵抗値 10ミリΩ<br>電流容量 MAX3A<br>端子部材質 銀ニッケル合金外形寸法(ミリ)W147×D83×H16ポイント数:958SAD-11特徴<br>回路規模を自由に拡大できるボードユニットタイプです。
<br>SAD-10とSAD-01を組み合せた基本タイプです。
ブレッドボードの上手な使い方<br>電源の配線<br>手早く回路を組み立てるために、よく使う電源やグランドラインを配線しておくと便利です。
<br>配線には抵抗などリード線の切れ端が活用できます。
<br>バナナピンジャックが付いている機種では、そこまで配線しておくと、電源への接続も素早くできます<br>また、バイパスコンデンサを取り付けておくのも便利です。
ブレッドボードの上手な使い方<br>リード線が差し込みにくいとき<br>サンハヤト社製ブレッドボードは細い線から太い線まで低い接触抵抗で導通するように、差し込みを固めにしてあります。
<br>そのため、柔らかい導線を使ったり斜めに差し込むと、線が折れ曲がることがあります。
<br>そのようなときは、ピンセットや細いラジオペンチを使って差し込むと、リード線を曲げずに正しい場所へ差し込むことができます。