■78本完売！　12本追加いたしました。
◎こちらはAVAライン…のはずが…。
シャルドネ以上に個性的なこちらのピノ・ノワールは、シャルドネとは対照的に酸がおとなしく、極めてジューシーなスタイル。
ジャミーですが、ただし甘味の質が非常に良く、決してキャンディッシュというわけではありません。
’21年のAVA版ピノは、なんと『ソロモン・ヒルズ』からの単一畑。
以前ポール・ホブスの新たなるレーベル『クロスバーン』の試飲会に参加させて頂いた際、そのピノを飲んだ時にリュサックを思い浮かべました。
酸を抑えた濃いピノのネクタリン・ジュースのようなスタイルがお好きであれば、価格以上の悦びが享受できると思います。

●同価格帯ですと、メルヴィル最高の対抗馬がここでしょう。